日本薬物対策協会
日本薬物対策協会(薬物のない世界のための財団日本支部)の公式ブログ。 薬物乱用防止活動や関連ニュースなどをお伝えします!
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~新宿・歌舞伎町にて「薬物にNO!覚せい剤にNO!」~薬物情報小冊子を配布
薬物に関する事件などが連日報道されています。昨日、覚せい剤所持容疑で逮捕されていた元プロ野球選手が、覚せい剤使用で再逮捕されたことが報道されました。今月は他にも、神奈川県葉山町の議員が覚せい剤所持容疑で逮捕されたり、広島市では病院長が同じく覚せい剤所持容疑で逮捕されています。高い社会的地位にあり、多くの人が信頼するべき立場の人が立て続けに覚せい剤取締法違反容疑で逮捕されていることは、世間に大きな衝撃を与えています。

このような中、日本薬物対策協会は2月20日、新宿・歌舞伎町にて、薬物乱用防止キャンペーンを開催し、薬物乱用防止を訴える活動に取り組む音楽ユニット「RODORODO」と共に、薬物の真実を伝えるべく薬物情報小冊子を配布しました。

このキャンペーンでは特に世間を騒がせている覚せい剤についての真実を一人でも多くの方に伝えるため、薬物の包括的な説明がされている「真実を知ってください:薬物」小冊子に加え、覚せい剤のみの情報を掲載している「真実を知ってください:覚せい剤」小冊子も配布しました。
配布イベント4

イベントでは、前半は通りを行き交う人々に小冊子を直接手渡し、薬物の真実について啓発しました。後半は、歌舞伎町にひしめく、若者がよく出入りするようなゲームセンター、コンビニエンスストア、バッティングセンター、ライブハウス、飲食店などに小冊子を設置し、合計およそ600冊を1時間半ほどで撒きました。

小冊子設置をお願いした店舗店員には、「自分が個人的に読みたいのでください」とボランティアスタッフに積極的に声をかけるなど、昨今の有名人などの薬物事件を背景に、薬物問題に対しての意識の高さが伺えました。

日本薬物対策協会はただいま春休み前の薬物乱用防止講演ツアーを開催中。1月から3月春休み前には、首都圏を中心に鹿児島県を含む17校の小中高校にて学校講演を提供しています。引き続き当協会の活動にご注目いただけますと幸いです。

配布イベント集合



日本薬物対策協会お問い合わせ先
TEL: 03-5937-1236
FAX: 03-4496-4142   
E-mail: info@drugfreeworld.jp
当協会本郷支部主催にて教育セミナー開催!
2月7日、新しく設立された日本薬物対策協会 本郷支部主催により、東京・文京区にて薬物乱用防止教育セミナーが開催され、NGO団体職員やスポーツクラブ職員、青少年健全育成関係者などを含めたおよそ30人が参加しました。

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セミナーでは薬物が身体や精神に与える影響を、グラフ化された血中濃度などを示しながら、分かりやすく説明されました。会場には危険ドラッグの模造品なども展示され、参加者が興味深く手に取ったり見入ったりしていました。

小倉さん縮小



参加者したあるNGO団体の女性からは、「人はなぜ薬物をとるのかなど、非常に興味深く、良い知識を得ることができました」という感想をいただき、早速6月に講演会を企画すると伝えてくれました。また他にも「薬物撲滅のため日本がリーダーになり、青少年にさせないことが重要だと思います。私も可能な限り伝えていきたいです」「小中高の頃にしっかり教育することが大切だと感じました」などと、教育啓発の重要性を再認識した参加者が多数いました。

日本薬物対策協会は相次ぐ薬物事件を受け、2月20日(土)13時より新宿歌舞伎町にて、街頭キャンペーンを開催予定です。引き続き当協会の活動にご注目いただけますと幸いです。


2015年 日本薬物対策協会活動報告
2015年 年間活動報告

明けましておめでとうございます。昨年一年間ご支援・ご協力をいただき、心より感謝申し上げます。
一年間の活動報告をまとめました。
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2015年は、危険ドラッグがらみの事件・事故が吹き荒れた2014年に引き続き、京都の小6男児の大麻吸引事件、大手企業の米国人役員の麻薬密輸事件、芸能人のコカイン所持による逮捕、熊本の覚せい剤投与による乳児死亡事件など、薬物事件が絶えず報道されていた一年でした。

日本薬物対策協会の約460人の小学生対象の調査によると、「薬物はけっこう身近である」と答えた小学生は、4.1%(19人)、「危険ドラッグの販売店を知っていたり見たことがある」と答えた小学生は3.0%(14人)いるなど、薬物が小学生に対しても身近になりつつ存在になっていることが浮彫りになりました。また、「危険ドラッグについて、使用するのはその人だけの問題で判断はその人の自由だ」と答えたのは7.2%(33人)おり、危険ドラッグ関連の多くの事故・事件が起こった中でも、周りへの悪影響や有害性を認識していない小学生がまだ多く存在していることが明るみになりました。

このような中、当協会は危険ドラッグの蔓延を通して非常に身近になってしまった薬物の真実を、まずは子ども達や教育者、保護者を中心に浸透させるべく、学校のみならず、市区や県の教育委員会主催の講演会、医務関係者に対する講演会などにおいて講演提供をしました。さらに、街頭キャンペーンによる市民への啓発に加え、国連薬物乱用防止デーにちなんだイベントの開催など、年間を通して精力的に活動に取り組みました。

薬物乱用防止講演   
~全59講演、聴講者1万3千人以上~


2015年の一年間で、全 59講演、13,000人以上に対して講演を実施。全国読売防犯協力会と提携した学校講演(11,300人の小中
高生対象)の他、以下の教育機関・団体主催にて講演を行った。
2008年からの講演聴講者数は合計263校、7万7千人を突破した。

・山梨県教育庁(教育委員会)
・石川県教育庁(教育委員会)
・群馬県教育庁(教育委員会)
・東京保護観察所
・東松山保健所
・麹町ロータリークラブ
・世田谷ライオンズクラブ
・山梨県韮崎市教育委員会
・日本医薬品卸勤務薬剤師会千葉県支部 他

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講演の感想: 
「私には何の関係もないと思っていましたが、この講演を
受けて、他人事ではすまされないことを知りました」(小6・女子)
「講師の方が情熱的に話してくれたおかげで、楽しく真剣に
聞くことができました。」(中二・女子)
「(薬物を)勧められても、仲の良い人でもきっぱりと断る勇気を
もっていきたい」(中三・男子)
「生徒にとってまた教職員にとっても非常に有意義な講演でした。
つい引き込まれ、あっという間の1時間でした」(中学校教員)
「大変わかりやすく聞かせていただきました。色々な体験から
命を大切にという信念が強く響いてくるお話でした」(保護司)

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街頭キャンペーン  
~新宿・歌舞伎町での小冊子の街頭配布~

・配布した薬物情報小冊子数:655
今年は東京23区内で薬物事件の送致件数が7年間トップである
歌舞伎町(新宿区)に焦点を当て、小冊子配布イベントを開催。
9月と12月の2回開催し、「薬物の真実」小冊子を行き交う人々
に手渡したり近隣の店舗に設置したりして、薬物の真実を届けた。
薬物の依存に苦しんだ経験があるという50代の女性は、小冊子を
受け取り、「薬物は一度手を出すと本当に大変なことになる。自分
も苦しんだ。頑張ってください。」とボランティアに声をかけた。

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国連・薬物乱用防止デー(6月26日)イベント
  ~歌とシンポジウム、マジックショーで訴える薬物の真実~


今年も国連・薬物乱用防止デー(6月26日)にちなみ、同月17日にイベントを開催。(主催:日本薬物対策協会、後援:読売新聞社、全国読売防犯協力会、教育新聞社、一般社団法人東京・豊島安全安心プロジェクト) 
2014年に起きた池袋の危険ドラッグ吸引者の車暴走による死傷者事件から約1年。薬物の真実を強く訴えるため豊島区内で開催し、100人を超える人が参加した。来賓の高野之夫豊島区長は上記事件にふれ、その後の対策により区内での販売店舖がなくなり、「危険ドラッグゼロ宣言」を行った旨が話された。

第一部では、協会オリジナルの反薬物ソング「YES 生きる」(作詞:高谷秀司、作曲:小川紗綾香、演奏:RODORODO)の「SAY NO TO DRUGS! SAY YES TO LIFE! 」というポジティブな歌声が会場に響きわたった。
①ライブ演奏

第二部のパネルディスカッションでは、教育や薬物問題での有識者がそれぞれの立場から議論を展開された。埼玉県の高校教諭からは「インターネットではドラッグでもほしいとなればキーを一つ押せば可能。それを押さないように教える」難しさが語られた。元麻薬取締官の浦上厚氏からは、危険ドラッグに続いて依存対象として問題となっている処方薬について、処方せんが偽造されて処方薬が大量に入手されて横流しされたり娯楽ドラッグとして使われたりする危険性が指摘された。
②パネルディスカッション


第三部では元警視庁警察官大塚隆弘氏による華麗なマジックショーが披露され、最後に「薬物にNO!生きることにYES!」というスローガンが会場と一体となって響き渡り、イベントが終了した。

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メディア ~テレビ、ラジオ、新聞、インターネット記事等での出演・掲載~

2015年の露出メディア:NHK、TBS、日テレ、フジテレビなど5つのテレビ局
読売新聞、日経新聞、毎日新聞など、延べ100を超える新聞記事

 当協会実施の小学生、また中高生対象の薬物意識調査結果が反響を呼び、100を超える新聞記事やテレビ番組での紹介や出演などに至った。これにより、およそ9,000万人が日本薬物対策協会の活動や調査報告、コメントなどを視聴・購読したことになった。

メディア掲載・報道の一例:
・NHK 「首都圏ニュース」6月放送  中高生対象の意識調査結果が紹介された。世話役の馬崎は、小学校高学年からの薬物乱用防止のための早期教育の必要性を訴えた。
・日テレ「スッキリ!!」11月放送 小学生対象の意識調査結果が紹介され、薬物が小学生にとっても身近に
なってきている現実が伝えられた。
・読売新聞    学校講演の様子が、読売新聞(埼玉県版、都民版)に取り上げられた。
Yomiuri Mayumi

Yomiuri Nao



歌舞伎町にて「薬物の真実」を広めました!
9月22日の夏のような天気の中、久々の小冊子配布イベントを開催。

場所は、新宿・歌舞伎町です。


歌舞伎町といえば、日本において危険ドラッグの最後の2店舗が残っていたなど、薬物蔓延に関しては有数(?)の地。

そこで、あえてその地で、薬物一掃に向けて、「薬物の真実」小冊子を危険ドラッグのビラを配布しました。

新宿配布2

買い物客も多い中、また暑い中、約20名のボランティアスタッフで頑張って配布。

新宿配布3

歌舞伎町では、最近話題になったぼったくりバーの撲滅に向け、客引きをとにかくなくすというところで、今年6月から配布に関しては厳しい規制が入っています。
ということで、この日は16時で終了。
その後は、近隣のお店などを訪ねて、店頭に小冊子を置いてもらうようにお願いしました。

最後に集まったところで、みんなで集合写真。

新宿配布1

1歳から50代までのボランティアで、1時間あまりでおよそ500部をさばきました!

お店の方も小冊子を快く置かせてくれるなど、歌舞伎町にとってやはり薬物乱用防止は非常に意義ある活動だと実感しました。

これからも頑張りますので、ご協力・ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。



本日6月26日は薬物乱用防止デー!イベント報告です。
―薬物にNO!が豊島区から響き渡る!―
本日6月26日は国連の薬物乱用防止デー!


池袋で危険ドラッグ吸引者の車暴走による死傷者事件から約一年が過ぎました。先日は、依然として営業を続ける都内の危険ドラッグ販売店2店舗に立ち入りを行ったと報道されました。さらに、鎮痛剤の「オキシコドン」を密輸した疑いで、大企業の米国人役員が逮捕されたことが話題になっています。オキシコドンは強い依存を引き起こすため日本では麻薬指定ですが、米国では「オキシコンチン」など様々な商標名で処方されており、乱用対象の薬物として非常に問題視されている薬物です。

薬物の事件・問題が絶えない中、日本薬物対策協会は、国連が毎年6月26日に定めた「国際薬物乱用・不正取引防止デー」にちなみ、6月17日、教育関係者や保護者、地域の指導者の方々などを対象に豊島区南大塚ホールにてイベントを開催しました。(後援:読売新聞、全国読売防犯協力会、教育新聞、一般社団法人東京豊島安全・安心プロジェクト)

まず最初に世話役の馬崎奈央氏は開会の挨拶で、中高生のほとんどがスマートフォンを持っているため薬物についての嘘や誤った情報に触れる機会が多いことが指摘され、子ども達が手を出す前に、大人が責任を持ってその真実を伝え、繰り返しの教育・啓発を行っていくことの重要性が語られました。

開会の挨拶


続いて来賓の高野之夫豊島区長からは、昨年の池袋車暴走による8人の死傷者事件にふれ、その後対策をした結果、区内では販売店舖がなくなったことから、今年2月に「危険ドラッグゼロ宣言」を行った旨が話されました。そして、今後もさらに住みよい街づくりをしていくための区民からの協力をさらに求めました。

高野区長様_お写真

第一部では、このイベント開催を記念して制作された協会オリジナルの反薬物ソング「YES 生きる」(作詞:高谷秀司、作曲:小川紗綾佳、演奏:RODORODO)が発表されました。「SAY NO TO DRUGS! SAY YES TO LIFE! 」というポジティブな歌声が会場に響きわたり会場の雰囲気が一気に上がったところで、第二部へ。

①ライブ演奏


続いてのパネルディスカッションでは、教育や薬物問題での有識者がそれぞれの立場から議論を展開しました。豊島区議会議員の古坊知生氏より、危険ドラッグ店舗を調査した際の様子と子ども達への教育を続けていくことの重要性が語られました。インターネットセキュリティ講師として活躍する菅野泰彦氏からは、子ども達に有害情報を触れさせないためにフィルタリングが有効な点が話されました。また埼玉県の高校教諭の長岡邦子氏からは、「インターネットではドラッグでもほしいとなればキーを一つ押せば可能。それを押さないように教える」難しさが語られました。さらに元麻薬取締官の浦上厚氏からは、危険ドラッグに続いて依存対象として問題となっている処方薬について、処方せんが偽造されて処方薬が大量に入手されて横流しされたり娯楽ドラッグとして使われたりする危険性が指摘されました。


②パネルディスカッション


第三部では、元警視庁警察官大塚隆弘氏による華麗なマジックショーが披露され、最後に小さな箱から大輪の花が華やかに出てきたところで、全ての出演者が再登場。

③マジックショー



最後に「薬物にNO!生きることにYES!」というスローガンが会場と一体となって響き渡り、イベントが終了しました。

④宣誓場面


日本薬物対策協会は、2008年より首都圏を中心に学校や地域にて薬物乱用防止講演を提供し、これまで6万人の生徒や保護者、教育者などへ薬物の真実に関する情報をもたらしてきました。
今後の当協会の活動についても、引き続きご支援とご協力をお願い申し上げます。


お問合せ先:日本薬物対策協会 
TEL&FAX 03-5394-0284
E-mail:info@drugfreeworld.jp
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