日本薬物対策協会
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池袋事件の地元高校生が「脱法ハーブ」にNO!
―国連・薬物乱用防止デー・イベント開催―

池袋事件の地元高校生が

「脱法ハーブ」にNO!


5日には撲滅宣言 区民の集いも

6月28日(土)、日本薬物対策協会は、国連・薬物乱用防止デー(6月26日)にちなみ、南大塚ホール(東京・豊島区)にてイベントを開催しました。(一般社団法人 東京豊島安全安心プロジェクトとの共催)

豊島区は、イベント数日前に「脱法ハーブ」を吸引した男性による車暴走事件が発生した池袋繁華街を抱える場所。今回のイベントは、豊島区に拠点を置く日本薬物対策協会が6月26日の国連の国際薬物乱用・不正取引防止デーにちなんで開催し、地元高校生を含む約120名が参加しました。

開会の挨拶では、当協会世話役の馬崎奈央より池袋の事件が触れられ、いつどこで市民が薬物がらみの事件に巻き込まれるか分からない危険な状況にあると強調されました。さらに、脱法ドラッグ店をなくすためには、需要を減らす、つまり教育啓発が重要であることが訴えられました。

第一部では、覚せい剤の使用経験者である俳優の内谷正文氏より、自身と弟の体験談を語った一人芝居が披露されました。迫力ある演技に参加者は惹き込まれていました。

プロモ用1 内谷さん


第二部では、薬物乱用防止や青少年育成問題などに取り組む有識者と、地元高校生が登壇し、薬物乱用問題と解決策についてパネルディスカッションが行われました。「脱法ハーブ」に誘われる劇を発表した高校生は、「劇を行うにあたって薬物について勉強したところ、関係ないと思っていたが意外に身近で気をつけなくてはいけないと気づいた」などと話しました。また元麻薬取締官の浦上厚氏より脱法ハーブの取締りが非常に難しいことが強調され、さらにインターネット安全講師の菅野泰彦氏からは、スマートフォンなど便利なツールが犯罪の手口に使われている実態が紹介されました。一般社団法人 東京豊島安全安心プロジェクト代表理事の古坊知生氏からは、池袋事件の容疑者が購入したと言われる脱法ドラッグ店に調査を行った際の様子が説明され、身近に迫る危機が語られました。一般社団法人東京豊島安全安心プロジェクト代表理事の古坊知生氏からは、池袋事件の容疑者が購入したと言われている脱法ドラッグ店に調査を行った際の様子が説明され、身近に迫る危機が語られました。

プロモ用パネルディスカッション


第三部では、地元豊島区の都立千早高等学校演劇部有志の生徒による「脱法ハーブ」劇が披露されました。好奇心で軽い気持ちで手を出した脱法ハーブが、いかに一人一人の人生を狂わせていったか、高校生らしいみずみずしい演技で披露され、終了後はたくさんの拍手が沸き起こりました。

プロモ用3

最後は会場も一体となって「薬物にNO!」と宣言しました。

プロモ用2

ご協力いただいた皆様、ご参加いただいた皆様、本当に心より感謝申し上げます。

さて、大事なお知らせです。今月5日(土)午後1時より池袋西口広場にて、豊島区主催の「違法ドラッグ・脱法ドラッグ撲滅!」豊島区民の集いに参加し、豊島区内の防犯協会や町会、商店街など多くの地元関連団体と共に薬物のない安全安心な街・池袋を目指して、事件場所周辺にて薬物一掃のために行進を行います。一般市民への啓発のため、「脱法ハーブ」についての啓発のリーフレットも配布予定です。どうぞ宜しくお願いします!

問い合わせ先
日本薬物対策協会 馬崎(まざき)奈央
03-5394-0284(Tel/Fax) info@drugfreeworld.jp
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