日本薬物対策協会
日本薬物対策協会(薬物のない世界のための財団日本支部)の公式ブログ。 薬物乱用防止活動や関連ニュースなどをお伝えします!
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脱法ドラッグ 所持・使用罰則 薬事法改正案 国会で可決!
12月5日、社会問題化している「脱法ドラッグ」の状況を受けて、医療等の用途以外の目的で指定薬物を所持・購入・譲り受けする等の行為が3年以下の懲役もしくは300万円以下の罰金の対象となる薬事法の改正案が、参議院にて可決しました。これにより、早ければ来年4月施行から、指定薬物を含む「脱法ドラッグ」の購入や所持に罰則が科せられることになります。さらに、指定薬物を製造・輸入・販売等をした者には、5年以下の懲役もしくは500万円以下の罰金が科せられることになります。

 このような法律規制の強化により、まずはこれまで「(脱法ドラッグは)使用しても違法ではないから大丈夫」と安易に手を出していた使用者に対する抑止力が期待されます。また、販売側への明確な罰則を科すことに加え、このようなドラッグの需要減少により、供給側に対する強いけん制にもなります。

 一方、代表的な違法薬物である覚せい剤に関しては、ここ数年、年間1万2千人弱は覚せい剤事犯で検挙されていますが、これは、規制強化だけでは根本的な解決にならないことを物語っていると言えるでしょう。さらに、薬物使用や依存が進んでしまうと、違法であろうと脱法であろうと、薬物の入手に手段を選ばなくなり、犯罪行為に手を染める事例も見られます。薬物に手を出す第一歩を踏み越えないために、薬物の真の有害性や危険性を多くの人々に知らせる教育の強化が緊急に求められています。

 このような中、日本薬物対策協会は一貫して、薬物乱用に対する有効な対策は一人一人が薬物の真実を知ること、つまり教育・啓発であるとして、2008年より首都圏の小・中・高校を中心に、子ども達や教育関係者などに直接薬物の有害性や危険性を伝えています。今年の11月30日にはその受講者数が5万人を超え、現在は冬休み前の学校講演ツアーを行っています。

 さらにこの度当協会は、学校講演に加えて薬物の危険性を直接市民に訴えかけるため、脱法ハーブを含む脱法ドラッグについて危険性を訴えるリーフレットと、薬物の有害性について分かりやすくまとめた「真実を知って下さい:薬物」を配布するイベントを開催します。今回は、一般社団法人東京豊島安全安心プロジェクト様にもご協力いただく予定です。

 飛び入り参加も大歓迎です。このイベントにぜひお越し下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。
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概要: 「薬物のない世界のための財団」が発行する「真実を知ってください:薬物」小冊子と、「脱法ハーブ」に関するビラの街頭配布を行います。
目的:「薬物にNO!」という確固たるメッセージを薬物汚染地域として知られる池袋より発信し、薬物乱用をなくすという同意を一人一人にもたらし、ひいては薬物のない社会を目指す。
実施内容:
日時:2013年12月23日(月・祝)13:00-16:00
内容:「真実を知って下さい:薬物」小冊子シリーズと、
「脱法ドラッグ」に関する注意喚起のリーフレットを配布する。
場所:JR池袋駅東口
主催: 日本薬物対策協会
協力:一般社団法人 東京豊島安全安心プロジェクト

お問い合わせ先:
日本薬物対策協会
担当:馬崎
TEL&FAX: 03-5394-0284
Email: info@drugfreeworld.jp
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