日本薬物対策協会
日本薬物対策協会(薬物のない世界のための財団日本支部)の公式ブログ。 薬物乱用防止活動や関連ニュースなどをお伝えします!
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国連・薬物乱用防止デー(6/26)にちなみ、イベント開催
薬物乱用のない国際社会を目指して
6月22日(土)、国連・薬物乱用防止デー(6月26日)にちなみ、南大塚ホール(東京・豊島区)にてイベントを開催しました。

イベントでは、まずオープニングに、公共サービス広告「そんなの嘘だった」(Foundation for a Drug-Free World 薬物のない世界のための財団 制作)を一部上映。続いて、音楽バンド コスモスが、薬物反対のメッセージを込めたオリジナル・ソング「Say No to Drugs! Say Yes to Life!(薬物にNO! 生きることにYES!)」を演奏しました。

開会の挨拶では、当協会世話役の馬崎奈央より、教員対象の薬物教育に関する意識調査の一部が報告されました(約400人の教員対象:現段階では予備調査)。脱法ドラッグについて38%の教員が何らかの形で身近に感じている一方、研修や講習などの専門教育を受けたことがある教員は10.7%に過ぎず、さらにその有害性についてはっきり説明できない教員は30%にも上った、という実態調査を例に、子ども達対象だけでなく、教育関係者の薬物の知識や啓発の重要性が強調されました。

第一部では、薬物乱用防止の前線で活動している、元麻薬取締官の浦上厚氏、足立区子どもの安全安心プロジェクトリーダーの羽藤雄次氏、大阪府立高校の千地雅行氏、当協会顧問の藤根元によって、それぞれの立場から見た薬物乱用の現在の状況、そしてその対策としての教育について、教育新聞社編集局次長の池田康文氏のコーディネートのもと、意義深いディスカッションが行われました。

パネルディスカッション

第二部では、足立区子どもの安全安心プロジェクト(青少年課)より、現代劇センター真夏座の劇団員が、「大麻編」「MDMA・覚せい剤編」、そして初披露となる「脱法ハーブ編」を発表。どのように若者が薬物に誘われ、手を染めていくかという過程に焦点を当てた劇を観て、参加した保護者や教育者からは「非常に分かりやすかった」「ぜひ子ども達に見せたい」という多くの声が聞かれました。

劇の一コマ2

最後は、全出演者でフィナーレ。会場も一体となって、「薬物にNO! 生きることにYES!」と宣言し、終了しました。

薬物乱用防止イベント6.22フィナーレ

参加者からは、「どのっようなケースで誘われることになるのかがより具体的に分かりよかった」「薬物の怖さや危険性などをもっと広めていかなければならないと実感しました」という良いご感想やご意見をたくさんいただきました。

今後も薬物の真実をさらに広めるために邁進してまいりますので、ご支援・ご協力をどうぞよろしくお願いします!!

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2013/06/26(水) 08:55:29 | ケノーベル エージェント
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