日本薬物対策協会
日本薬物対策協会(薬物のない世界のための財団日本支部)の公式ブログ。 薬物乱用防止活動や関連ニュースなどをお伝えします!
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身近にある「脱法ドラッグ」危険性啓発 in 歌舞伎町
 先月21日、当協会は、薬物の危険性を直接市民に訴えかけるため、脱法ハーブを含む脱法ドラッグの危険性を訴えるリーフレットと、薬物の有害性について分かりやすくまとめた小冊子「真実を知って下さい:薬物」を配布するイベントを、新宿・歌舞伎町にて開催しました。

4月21日配布イベント縮小

 歌舞伎町では、脱法ドラッグに関して薬事法上の包括指定の施行が3月に始まった後も、製品を入れ替え、実店舗やインターネット上での販売、デリバリーなどの形態を取りながら、業務が続けられているのが実態です。当協会がイベント開催した場所のすぐ裏手にも、複数の脱法ドラッグ店が点在しており、身近に危険が迫っている状況です。

 イベントでは、雨上がりの寒い中でも、高校生のグループなどを含む多くの人々がリーフレットと小冊子を受け取り、興味深く読む姿が見られました。歌舞伎町に店を構えるカラオケ店やバーなども、当協会のリーフレットや小冊子を店に設置するなど協力してくださり、地域全体で「薬物にNO!」というメッセージを発信する大きな一歩となりました。

2013Apr歌舞伎町配布イベント縮小


 当日寒い中頑張ってくれたボランティアの方々、お疲れ様でした

 今月ニュースで報道されていましたが、脱法ハーブ吸引後に東京・中野区にて事故を起こしたとみられる40代の男性が、危険運転致傷の罪で起訴されました。ご存知の通り、全国的にも脱法ハーブ使用者の車が暴走するなどして、事件・事故を引き起こした例が昨年から相次いでいます。愛知県内では、昨年10月に、ハーブ使用後の30代の男性が、通学途中の女子高生を車でひき、死亡させるという事故も起きています。薬物に対する認識が甘いことから周囲を巻き込む大惨事に至った、最も悪質な例でしょう。

 販売側は「合法」などと謳っていることや、「脱法なのだから有害性は低い」という誤った認識から、子ども達だけでなく、社会的地位のある大人までもが手を染めている状況があり、その実際の危険性がもっと周知されることが重要課題となっています。

今後もこのような草の根活動を続けていきます。ご支援のほど、どうぞよろしくお願い致します!

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