日本薬物対策協会
日本薬物対策協会(薬物のない世界のための財団日本支部)の公式ブログ。 薬物乱用防止活動や関連ニュースなどをお伝えします!
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「指定薬物」4種についてのニュース
薬事法で「指定薬物」として規制されている違法薬物のうち、4つの薬物が「麻薬」として指定されるという報道がありました。

麻薬指定されるのは、JWH-018、カンナビシクロヘキサノール、MDPV、4-メチルメトカチノン(メフェドロン)の4つ。

平成19年に指定薬物の制度が始まり、30物質でスタート、現在では倍以上の68の薬物が指定されています。このうちの4つが麻薬指定になる、つまり麻薬取締法が適用されることになります。

薬物に関する一口メモ
「薬事法ではなく、麻薬取締法が適用されるとどうなるの?」
1.所持や使用なども摘発の対象となります。
2.麻薬取締官も、捜査摘発できる対象物となります。

「違法薬物と麻薬はどう違うの?」
簡単に言うと、
違法薬物 - 法律に反している(違反している)薬物。ここでいう法律とは、「薬事法」や「麻薬及び向精神薬取締法」「覚せい剤取締法」などを含みます。
麻薬  - 日本においては、「麻薬及び向精神薬取締法」において定められている麻薬のこと。例えば、ヘロイン、MDMAなどがこれにあたります。(狭義では、覚せい剤や大麻は「麻薬」のカテゴリーには入りません。)

昨年9月に厚生労働省より各行政に向けて発信された通知では、「使用目的に係る標榜ぶり如何に関わらず、事実上、人体摂取目的で販売されていると判断される場合には、薬事法上の無承認無許可医薬品に該当し、取締りの対象となり得る」とあります。
当協会に寄せられた情報ですが、、、
ここ最近、関西の方でオープンした「脱法ハーブ店」の店主談:
「自動販売機は置いていません。たばこ型にして販売すると一見して吸引目的とされるので、違法性をかわしきれないようなので、ウチは取り扱っていません。」

関係者の話によると、麻薬取締官でも違法薬物を取り締まれるよう、法改正の準備を進めているとのことです。子ども達が安易に「脱法ハーブ」などの危険な薬物に手を出すことのないように、政府には、広く「脱法ハーブ」の問題について学校や社会全体に対する教育啓発を進めていただくとともに、一刻も早く、法令が改正され、広く薬物が取り締まられることを願います。
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薬事法で「指定薬物」として規制されている違法薬物のうち、4つの薬物が「麻薬」として指定されるという報道がありました。麻薬指定されるのは、JWH-018、カンナビシクロヘ...
2012/05/20(日) 12:44:16 | まとめwoネタ速neo
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