日本薬物対策協会
日本薬物対策協会(薬物のない世界のための財団日本支部)の公式ブログ。 薬物乱用防止活動や関連ニュースなどをお伝えします!
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初の大阪での研修会開催します!
時下、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。

包括規制後、現在も未だに蔓延している「脱法ハーブ」を含む「脱法ドラッグ」。
そして現在、薬物依存症の原因として、シンナーなどの有機溶剤を抜いて、2番目に大きいものが睡眠薬・抗不安薬などの処方薬とされています。これらは、簡単に入手可能であり、子ども達にとって非常に身近な状況があります。

さらに、芸能人の乱用でここ最近大きく報道されている覚せい剤。日本では年間およそ12,000人が覚せい剤使用所持で検挙されています。

一度手を染めると人生、家族、地域、社会にも破壊をもたらす薬物。教育現場や関係者の立場から「一回だけなら大丈夫」という考えを将来に渡ってストップするため、どのように教育・啓発できるでしょうか?

日本薬物対策協会は、2008年より首都圏を中心とし、大阪や静岡などでも学校や地域において、薬物乱用防止講演を提供し、これまで5万人以上の生徒や保護者、教育者などへ薬物の真実に関する情報をもたらしてきました。

当協会は東京にて毎年恒例で研修会を開催してきましたが、薬物蔓延の状況を受け、今年は初めて大阪で開催いたします。今回、昨年東京で提供して大好評だった実践マニュアルの発表とともに、効果的な薬物教育に向けて薬物乱用の現状や基礎知識を学んでいただく機会にしていただければと思います。また、薬物乱用防止の講師としてご活躍の元麻薬取締官の西山孟夫様をお迎えし、現在の薬物乱用状況についてお話しいただきます。

日頃子ども達の健全育成にご尽力されている教育関係者の方々にとって、子ども達が薬物のない健全な人生を送るための効果的な教育の一助としてお役立ていただければ幸いです。

今年も多くの教育関係者の方々のご参加を心よりお待ちしております。

日本薬物対策協会

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薬物乱用防止教育研修会

―「一回だけなら大丈夫」をストップするための実践マニュアル―
主催:日本薬物対策協会 後援:大阪府教育委員会


「脱法」ドラッグ、大麻、処方薬乱用、、、、
子ども達にとって身近な薬物問題。
どのように危険性を伝えますか?


主な内容 (予定)
青少年の薬物乱用問題について 元麻薬取締官 現薬物問題京阪奈研究会 西山孟夫氏
薬物乱用防止の実践パターンの提案
①基礎知識講演    協会大阪支部長 千地雅行
②教材活用法      協会講師 小倉謙
③ロールプレイあるいは劇の活用法 協会世話役 馬崎奈央

主な講師・スピーカー紹介(予定)
■西山孟夫氏
昭和42年より麻薬取締職員として日本各地にて勤務。米国司法省DEAアカデミー(国際高等科修了)、薬物犯罪捜査、情報収集技術を学ぶ。名古屋市におけるイラン人薬物密売事件特別捜査の功績により、平成12年度人事院総裁賞を受賞。平成17年3月退職。同年6月より薬物乱用問題京阪奈研究会を主宰。

■千地雅行
1957年生まれ、大阪府出身。1977年、大阪府に入庁。教職歴通算35年。その間、一貫して生活指導を担当。非行・暴走族・部外者対策、カウンセリングなどの経験を経て、現在主に、大阪府立の高校にて、薬物対策、教育相談、学校安全に関わる警備分野などを担当している。

■小倉謙
川崎市出身。2008年より日本薬物対策協会の講師として、首都圏の小中高を中心にこれまで2万人以上に薬物乱用防止講演を行う。現在、川崎にてスイミングプールを経営する傍ら、地元川崎の小中学校にてPTA会長を務めるなど、教育分野にも積極的に関わっている。

■馬崎奈央
千葉県出身。東京芸術大学音楽学部卒。英国リバプール大学院修士課程修了。その後、オーストラリア滞在を経て帰国。2010年より研修会やシンポジウムなどでスピーチや講演を始める。現在は、同協会の世話役として運営しながら、新聞やTV、ラジオなどのメディアを通して、薬物乱用防止活動を精力的に行っている。

日 時 :   平成26年8月6日(水)14:00- 17:00(予定)
場 所 : たかつガーデン ローズの間(近鉄大阪上本町駅から徒歩3分/地下鉄谷町九丁目駅から徒歩7分)
対 象 :    薬物乱用防止教育に携わる方やご関心のある方
内 容 :      効果的な薬物乱用防止教育実践のための研修
参加費 :        1名 1000円 (資料代として)
定 員 :          45名 (受付先着順)
  ※プログラム・研修内容は、予告なく変更になる場合がございます。

【お申込先】
日本薬物対策協会
TEL&FAX:03-5394-0284 E-mail:info@drugfreeworld.jp
Website: www.drugfreeworld.jp
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池袋事件の地元高校生が「脱法ハーブ」にNO!
―国連・薬物乱用防止デー・イベント開催―

池袋事件の地元高校生が

「脱法ハーブ」にNO!


5日には撲滅宣言 区民の集いも

6月28日(土)、日本薬物対策協会は、国連・薬物乱用防止デー(6月26日)にちなみ、南大塚ホール(東京・豊島区)にてイベントを開催しました。(一般社団法人 東京豊島安全安心プロジェクトとの共催)

豊島区は、イベント数日前に「脱法ハーブ」を吸引した男性による車暴走事件が発生した池袋繁華街を抱える場所。今回のイベントは、豊島区に拠点を置く日本薬物対策協会が6月26日の国連の国際薬物乱用・不正取引防止デーにちなんで開催し、地元高校生を含む約120名が参加しました。

開会の挨拶では、当協会世話役の馬崎奈央より池袋の事件が触れられ、いつどこで市民が薬物がらみの事件に巻き込まれるか分からない危険な状況にあると強調されました。さらに、脱法ドラッグ店をなくすためには、需要を減らす、つまり教育啓発が重要であることが訴えられました。

第一部では、覚せい剤の使用経験者である俳優の内谷正文氏より、自身と弟の体験談を語った一人芝居が披露されました。迫力ある演技に参加者は惹き込まれていました。

プロモ用1 内谷さん


第二部では、薬物乱用防止や青少年育成問題などに取り組む有識者と、地元高校生が登壇し、薬物乱用問題と解決策についてパネルディスカッションが行われました。「脱法ハーブ」に誘われる劇を発表した高校生は、「劇を行うにあたって薬物について勉強したところ、関係ないと思っていたが意外に身近で気をつけなくてはいけないと気づいた」などと話しました。また元麻薬取締官の浦上厚氏より脱法ハーブの取締りが非常に難しいことが強調され、さらにインターネット安全講師の菅野泰彦氏からは、スマートフォンなど便利なツールが犯罪の手口に使われている実態が紹介されました。一般社団法人 東京豊島安全安心プロジェクト代表理事の古坊知生氏からは、池袋事件の容疑者が購入したと言われる脱法ドラッグ店に調査を行った際の様子が説明され、身近に迫る危機が語られました。一般社団法人東京豊島安全安心プロジェクト代表理事の古坊知生氏からは、池袋事件の容疑者が購入したと言われている脱法ドラッグ店に調査を行った際の様子が説明され、身近に迫る危機が語られました。

プロモ用パネルディスカッション


第三部では、地元豊島区の都立千早高等学校演劇部有志の生徒による「脱法ハーブ」劇が披露されました。好奇心で軽い気持ちで手を出した脱法ハーブが、いかに一人一人の人生を狂わせていったか、高校生らしいみずみずしい演技で披露され、終了後はたくさんの拍手が沸き起こりました。

プロモ用3

最後は会場も一体となって「薬物にNO!」と宣言しました。

プロモ用2

ご協力いただいた皆様、ご参加いただいた皆様、本当に心より感謝申し上げます。

さて、大事なお知らせです。今月5日(土)午後1時より池袋西口広場にて、豊島区主催の「違法ドラッグ・脱法ドラッグ撲滅!」豊島区民の集いに参加し、豊島区内の防犯協会や町会、商店街など多くの地元関連団体と共に薬物のない安全安心な街・池袋を目指して、事件場所周辺にて薬物一掃のために行進を行います。一般市民への啓発のため、「脱法ハーブ」についての啓発のリーフレットも配布予定です。どうぞ宜しくお願いします!

問い合わせ先
日本薬物対策協会 馬崎(まざき)奈央
03-5394-0284(Tel/Fax) info@drugfreeworld.jp
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