日本薬物対策協会
日本薬物対策協会(薬物のない世界のための財団日本支部)の公式ブログ。 薬物乱用防止活動や関連ニュースなどをお伝えします!
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国連デーにちなみ特別ラジオドラマ放送!本日から2日間
さて、明日26日は国連の定めた「国際薬物乱用防止・不正取引防止デー」です。

それにちなみ、当協会も、池袋で街頭キャンペーン(10日)、ラジオ番組での企画(20日)、そしてシンポジウム(23日)と展開してきましたが、なんと、今日から2日間、特別ラジオドラマを放送します!

俳優 内谷正文さんにご協力いただき、彼がライフワークとして行っている薬物体験を元にした一人舞台、「ADDICTION 今日一日を生きた君」をラジオドラマ用に特別に脚本を書き下ろして下さいました。

ものすごい迫力の内容になっています。薬物というものが、一人の人生、家族をどのように巻き込んでいくのか、とてもよく分かります。
ぜひ、多くの方に聞いていただき、「薬物にNO!」というメッセージが、26日には日本中に広まりますように。


ラジオドラマ
「ADDICTION 今日一日を生きた君」

【ラジオ局名】  レインボータウン エフエム放送(東京都・江東区)
           79.2FM  http://www.792fm.com/
【放送日時】   6月25日(月)&26日(火) 19:15~19:30

※インターネットでも聴けます。
 サイマル放送: URL: http://www.simulradio.jp/#kantou 関東の一番下にあるRainbowtownFMをクリックしてください。


うちやさんブログ用

内谷さん、ありがとうございました

※写真は昨年番組にゲスト出演してくださった時のものです。
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薬物乱用防止シンポジウム開催!
6月23日(土)、南大塚地域文化創造館にて、国連の「国際薬物乱用防止・不正取引防止デー」にちなみ、薬物乱用防止シンポジウムを開催しました。

シンポジウム ブログ用

国連の方から、この薬物乱用防止デーに向けた事務総長からもメッセージをいただき、開会の挨拶にて述べさせていただきました。

また、普段より大変お世話になっている地元豊島区の議員さんに、薬物乱用防止活動についてお話しいただきました。国会議員や県会議員の先生方、教育関係者、教育関係の映像プロデューサーの方々など、多彩な顔ぶれのご参加者にお越しいただきました。

最初に私、馬崎より「脱法ハーブ」についての基調報告。
そしてパネルディスカッションにうつりました。
パネリストは元麻薬取締官の浦上厚さん、教育新聞の編集局次長 池田康文さん、大阪府立高校の教員 千地先生、そして当協会顧問の藤根元。


シンポジウム ブログ用2


パネリスト同士も和気あいあいと意見や感想などを述べ合ったりして、また、会場にいらっしゃった先生方にも子供たちへの熱い想いをお話しいただいたり、参加者の方々からも、「教育現場の声が聞けて勉強になった」「体験者の声が聞けて良かった」「子供たちへ薬物の危険性をどのように伝えるかというポイントが具体的によく分かった」など、大変ご好評いただきました。


パネリストの方々、お越しいただいた方々、また、ご都合がつかずどうしてもいらっしゃれない方々もいらっしゃいましたが、ここまで当協会の活動が広がってきたのも、これまで関わってきた皆様のご協力・ご支援のおかげだと本当に感謝しております。

今後とも、「薬物のない世界」を目指すため、頑張って参りますので、どうぞ宜しくお願い致します!


当日の資料をご希望の方は、お問い合わせ下さい

日本薬物対策協会
TEL&FAX: 03-5394-0284
Email: info@drugfreeworld.jp

ラジオ番組の告知です
本日7時15分から、江東区のラジオ局レインボータウンFMにて、「薬物にNO! 生きることにYES!」を放送します!


【ラジオ局名】  レインボータウン エフエム放送(東京都・江東区)
           79.2FM  http://www.792fm.com/
【番組名】    「大江戸ワイド スーパーイブニング」
【コーナー名】  「薬物にNO!生きることにYES!」
【放送日時】   6月20日(水)19:15~19:45 (生放送)
【パーソナリティ】日本薬物対策協会 世話役 馬崎 奈央
          現代劇センター 真夏座 羽藤 雄次

※ USTREAM: http://www.ustream.tv/channel/rainbowtownfm にて、ライブで映像をご覧になれます。
※※サイマル放送: URL: http://www.simulradio.jp/#kantou 関東の一番下にあるRainbowtownFMをクリックしてください。

本日のテーマは、「6月26日の国連 国際薬物乱用・不正取引防止デー」です!
このロゴも登場します。

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どうぞお楽しみに♪

池袋で「薬物にNO!」
昨日6月10日(日)は、池袋にて薬物乱用防止キャンペーンを行いました。

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このところ乱用が最も懸念されている「脱法ハーブ」。その販売店舗や業者は、急増していると言われています。

厚生労働省によると、29都道府県に389業者(今年3月時点)あり、中でも都内が最多の94店舗。東京都の担当者によると、渋谷、新宿、池袋に店舗が集中していると推測されています。

そこで、今回は場所を池袋に設定し、通り行く方々に「薬物にNO!」のメッセージを伝えました!

配布したのは、小冊子「真実を知って下さい:薬物」と、「脱法ハーブ」の危険性を訴えるビラ。

中には、ボランティアスタッフにわざわざ受け取りに来る方もいらっしゃいました。

今回は、飛び入りで薬剤師さんやお医者さんも一緒にご参加していただき、多くの人々に薬物乱用防止を訴えることができました。

とは言っても、一般の人々の関心は、まだまだ低いと感じたイベントでもありました。
薬物が蔓延すれば、犯罪も増加、そして地域の安全・安心は脅かされます。薬物蔓延率の高い欧米諸国を見てみれば、明白でしょう。

6月26日は、国連の定めた「国際薬物乱用・不正取引防止デー」。
日本に存在する「脱法ハーブ」は、そのほとんどが輸入ものといわれていることから、薬物乱用問題は、グローバルな問題でもあります。

薬物は、一人一人にとって直接関係のある問題です。薬物乱用防止の輪を池袋から、東京から、日本から、もっともっと広げていきたいと思っています。

引き続きご支援の方、宜しくお願い致します。

薬物乱用防止シンポジウム 6月23日豊島区にて
イベント告知です

ここ最近、「脱法ドラッグ」の一種である「脱法ハーブ」の蔓延が非常に懸念されています。厚労省によると、都内にはこういった「脱法ハーブ」店が94店舗あると言われていますが、その摂取方法や安価さ、そして「違法ではない」という認識から、青少年が安易に手を出しやすいものとなっていると言えます。

「脱法ハーブ」の危険性については、報道等にて見聞きすることも多くなってきた一方、子供たちにとって、その有害性を真に理解する機会は、まだ少ないと言えるでしょう。インターネット上では、こういった「脱法ハーブ」店による販売サイトがあふれ、また、使用を誘惑するような情報も数多く存在します。当協会にも、「手を染めた時には、『合法』だから大丈夫という甘い認識があった」という体験者の声が寄せられています。薬物に手を染めるきっかけとして最も多いと言われているのが「好奇心や興味」です。

 この度は、6月26日の国連が定めた「国際薬物乱用・不正取引防止デー」にちなみ、教育関係者や保護者、地域の指導者の方々などを対象に、青少年の薬物乱用防止のため、現状の把握とそれに対する解決策についての意見交換や提示の場として、6月23日(土)にシンポジウムを開催する運びとなりました。

薬物への誘惑を断ち切るべく一人でも多くの子供たちに薬物の真実をもたらすため、薬物に関する情報をご提供させていただく機会として、また、ご意見を活発にやり取りさせていただく場として、このシンポジウムにぜひご参加していただければ幸甚です。

多くの方々のご参加を心よりお待ちしております。

                      記

日 時 :  平成24年6月23日(土) 
       午後1時半~午後4時頃 (予定)
場 所 :  豊島区 南大塚地域文化創造館第一会議室
      (JR山手線大塚駅南口 徒歩5分)
対 象 :  教育者や保護者等、薬物乱用防止教育に携わる方やご関心のある方
主 催 :  日本薬物対策協会
内 容 :  薬物乱用防止に向けてのシンポジウム
 1.基調報告 
   「最近の薬物乱用状況について -脱法ドラッグを中心に-(仮)」
     馬崎奈央 (日本薬物対策協会 世話役)
 2.シンポジウム 
   「薬物乱用状況と、対策や取り組み、解決に向けて(仮)」
     パネリスト(予定) 浦上厚氏 (元麻薬取締官)
              池田康文氏(教育新聞社 編集局次長)
              藤根元(日本薬物対策協会 顧問)
              大阪府立高校 生徒指導教員
参加費用:           無料
定 員 :     50名 (受付先着順) 
(FAXまたはEメールにて、研修会のご参加をお申し込み下さい。)

お申し込み/お問い合わせ先  
日本薬物対策協会 担当:馬崎
TEL&FAX:03-5394-0284 
E-mail:info@drugfreeworld.jp

ドライブスルー型店舗も登場?!事故の原因となる「脱法ハーブ」
6月1日の事件です。

大阪市中央区心斎橋の市道にて、軽自動車が通行者に接触後、ポール状の車止めにぶつかり、空回りしたタイヤから白煙が上がるという事故が起こりました。
運転していた20代男性は、「脱法ハーブを吸いながら運転した。事故のことはよく覚えていない」と供述しているとのことです。

目撃者は「(運転手は)ぐったりして、目もうつろだった」と話しているとのこと。

脱法ハーブのみならず、薬物は興奮作用、幻覚作用、抑制作用を引き起こします。
そのいずれにしても、車の運転という、極めて理性的な判断を求められる動作に悪影響を及ぼすことは、容易に考えられます。米国では、「脱法ハーブ」によって興奮・刺激を受けた状態だった10代の若者が、車で事故を起こして死亡しています。

そのような中、九州では、なんとファーストフードのように「ドライブスルー型」の「脱法ハーブ」店までが登場しているとのこと。横浜の自動販売機(現在は撤去済)、大阪の「がちゃがちゃ」、そして九州の「ドライブスルー」、、、、色々な手法で販売されていますが、「ちょっとした好奇心」ではすまないのが薬物です。「脱法ハーブ」の及ぼす危険性を、本当に一人一人に早急に理解してもらい、販売自粛もさることながら、消費側も本当にストップしてほしいです。

近日、「脱法ハーブ」の体験文を掲載したいと思っています。

参考URL:
読売新聞
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20120602-OYO1T00465.htm?from=main2NY DailyNews (英文のみ)
http://articles.nydailynews.com/2012-03-23/news/31231982_1_karen-dobner-fake-pot-ban-synthetic-pot
「脱法ドラッグ」内の違法薬物により逮捕
ここ最近薬物がらみのニュースが多く、このブログも追いついていない感がありますが、、、

「脱法ドラッグ」と思って購入したら、違法薬物で逮捕された、というニュースがあったので紹介します。

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「脱法ハーブ」は実は「違法ハーブ」だった――。大宮署は会社員の男(32)と無職の女(31)を麻薬取締法違反(共同所持)の疑いで29日に逮捕した。同署によると、逮捕された2人の容疑は、2月20日に「AMT」と呼ばれる麻薬成分の液体をガラス瓶に入れて所持していたというもの。2人は同2時過ぎ、JR大宮駅の駅ビル内で吐き、病院に運ばれた。この時、2人は「『ハーブ』を飲料水とともに飲んだら気分が悪くなった」と説明したという。

 しかし、2人は液体入りのガラス瓶や粉末を所持していたため、同署から調べを受けた。2人はいずれも合法な薬物だと訴えたが、鑑定の結果、1点は違法薬物の成分が含まれていたことが判明した。調べに対し、男は「インターネットの通信販売で購入した」と供述しているといい、同署は入手ルートを調べている。

[5月31日朝日新聞記事からの抜粋:一部変更]
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一口メモ
「AMT」とは?
Alpha Methyl tryptamine(アルファ-メチル-トリプタミン) の頭文字をとったもの。
アメリカの司法省のウェブサイトによると、「幻覚作用や興奮作用を引き起こすために乱用される」とあります。
粉末状であったり、錠剤やカプセル状態になっていることが多いようですが、このニュースを見る限り、粉末が何らかの液体に溶かされている状態なようです。若者にレイブなどのイベントやクラブなどで乱用されることが多く、幻覚や興奮作用を引き起こす、とあるので、音楽と組み合わされることが多いのでしょう。アメリカでも違法です。


ちなみに、あまり言及されていることがありませんが、この「脱法ハーブ」の「ハーブ」の名前の由来は、その見た目の形状(形態)から、海外でもともと呼ばれていた呼び名が日本に入ってきたと推測されます。例えば、「マリファナ(大麻)」も、「ハーブ」という別名で呼ばれることもあります。本来のハーブは、料理にスパイスとして使われたり、香りや味やリラックス効果を楽しむためのハーブティー(カモミールやペパーミントなど)のハーブですが、この「脱法ハーブ」のハーブと、こういった本来のハーブは物質的には全く無関係と言っていいでしょう。「脱法ハーブ」にどのような植物が使われているか、現時点では情報不足のところがありますが、例えばわざわざカモミールなどに幻覚作用の化学物質を染み込ませているとは考えにくいでしょう。

また、以前「脱法ハーブ」を吸っていたという体験者の話によると、「脱法ドラッグ」店には、リキッドタイプ(「アロマオイル」などと称して販売されている)やパウダータイプも販売しており、こういったもののほうが「脱法ハーブ」よりももっと作用が強烈なことが多いとのこと。先日の大阪福島区での車のひき逃げ事件の容疑者も、このリキッドタイプを摂取していた可能性が疑われています。さらには、表面上は「バスソルト」として販売されている、塩のような形状のものもあり、これはアメリカでは「脱法ハーブ」と並んで、その乱用が問題視されています。この「バスソルト」には、アンフェタミン(合成覚せい剤)が含まれており、例えば2011年には、その前年に比べて20倍以上の米国中毒情報センター協会への連絡があったようです。(米国中毒情報センター協会のウェブサイトより)

いずれにせよ、「脱法」であれ「違法」であれ、薬物は薬物。
それが、身体や精神に与える悪影響には、変わりありません!そういった認識をもっともっと若者に広げていく必要がありますね。


参考URL:
アメリカの司法省のウェブサイト
http://www.justice.gov/ndic/pubs9/9575/index.htm
米国中毒情報センター協会
http://www.whitehouse.gov/ondcp/ondcp-fact-sheets/synthetic-drugs-k2-spice-bath-salts
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